老人性うつ病の予防・対処・改善

老人性うつ病になってしまって、どこまでも、落ち込んでしまったら、自殺を考えてしまうことになりかねないそうです。
そんな最悪なことにならないように、周囲の人が気をつけてあげなければ、いけないことがあります。

それは、老人性うつ病の方に寂しい思いをさせないということです。
不安な気持ちにならないように、絶えず声かけをするなど、思いやりを持って、接するのがいいようです。

私がNZの老人ホームでボランティアをしていた時、老人性うつ病のおじいさんとボードゲームをするという仕事がありました。

ナースに、「時々、負けてあげて!」って言われたのですが、そのボードゲームのルールを知らなかった私は、おじいさんに何度もボロ負けしていました・・・。
ナースには、おじいさんが、ゲームに勝って、久しぶりに笑ってるよ!と褒められました。
わざとじゃなかったんだけど・・・。

そして、老人性うつ病の症状がでたら、すぐに、お医者さまに診てもらい、専門家のアドバイスを聞きましょう。

老人性うつ病の予防としては、普段から、社会との関わりを持つように心がける、新しい事にチャレンジする、歩行などの適度な運動をするのが、よいそうです。

歩行グループなんて作って、楽しくみんなでおしゃべりしながら、ウォーキングがいいかも!

オセロなら負けなかったのに。+1 !



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